リコー「GR DIGITAL」改「GR」の先行体験イベントに行ってきました #RICOH #GRD

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2011年の9月24日以来、約1年8ヶ月ぶりに「GR」のイベントに行ってまいりました。もちろん APS-C「GR」の先行体験イベントですね。現行機種である「GR DIGITAL IV」の後継機種は「GR DIGITAL V」かと思いきや、堂々の「GR」となりました。センサーサイズを一気に1/1.7インチからAPS-Cにサイズアップした自信の現れでしょうか。

まず歴代デジタル「GR」の発売年月をおさらい。

GR DIGITAL 2005年10月
GR DIGITAL II 2007年11月
GR DIGITAL III 2009年8月
GR DIGITAL IV 2011年10月
APS-C GR 2013年5月24日(予定)

「GR」は、約2年毎のアップデートが慣例となっているのは御存知の通りだと思うのですが、今回は少々短めですね。「GR DIGITAL IV」のユーザーにとっては少々がっかりだったのかも知れませんが、今回のアップデートはメジャーアップデートに相応しいと思います。姿こそは変わり映えしませんが、中身はかつて無い程の新設計だったのだと想像します。開発も「GR DIGITAL III」あたりから並行して行われていたのではないでしょうかね?

世の中の流れ的にレンズ交換式ミラーレス一眼が各社から発売され、「GR」のような高級コンパクトカメラの位置づけが厳しい状態になっていると思うのですが、新生「PENTAX RICOH」となり、何かが社内的に変わりワンランク上のAPS-C「GR」の発売を早めたのかも知れませんね。ニコンはいち早く「COOLPIX A」でAPS-Cコンパクトを、噂レベルですがキャノンからもAPS-C PowerShot、ソニーからもAPS-C Cyber-shot(RX10?)が発売するかも知れませんので、なかなか面白い市場になるかも知れません。

ってことで、グタグタと書いてしまいましたが、以下に今回のイベントの模様を順次掲載していきたいと思います。(結果的にはリアルタイム更新なんかできませんでした)


開場前の午前11時ちょい過ぎですんごい並んでました


前回よりかなり狭い会場で熱気ムンムン


Eye-Fiさんちのお姉さんがデモしてました


発売未定のカスタマイズ例


歴代「GR」たち(銀塩&デジタル)


APS-C GR のマグネシウム合金ボディ(前)


APS-C GR のマグネシウム合金ボディ(後)


APS-C GR(前から)


APS-C GR(後からどうぞ)


APS-C GR(上から)


APS-C GR(下からどうぞ)


APS-C GR(サイド)


APS-C GR(伸びたとこ)


APS-C GR(フォーカス中)


お一人様5分程度まで


「赤城耕一」先生セミナー中


他社APS-C機、APS-C GR、他社フルサイズ機の比較例


会場2階では「GRD III/IV」の作品が展示

ってことで、イベントに関しては以上になります。

「GR」は伝統的に約2年毎の製品サイクル、細かなファームウェアのアップデート(約10回ほど)、サービス(故障やカスタマイズなどの)の細やかさ等、ユーザーにとって魅力いっぱいのカメラだと思います。大事に長く使って貰いたい、というメーカーの想いがこれほど強いカメラは少ないと思いますね。

ちなみに、少々気がかりなのは今後「GXR」がどうなるのか?と今回のAPS-C「GR」の次の機種の名前は「GR2」になるのか?ですかね(笑)

あーそう言えば、今回のAPS-C「GR」の発表で一番びっくりしたのは、今まで「GR」に興味も無かったような人たちが大きく反応していたことですかねぇ。何で急に??って感じがしたのですが、恐らくAPS-Cセンサーの「力」なのではないかと(笑)使っている人の話しを聞けば「いいカメラだよー」とは言われても、1/1.7インチセンサーのカメラにしては割高ですし、ズームもありませんし、そこら辺で魅力を感じなかったのかも知れませんね。

今回お値段は一気に10万円近くまで上がってしまったわけですが、APS-Cセンサー、GRレンズ、高級コンパクトの名に恥じない作り、前述のサービス等を考えれば、決して高くは無いかもですね。このズームも無い少々お高い単焦点(28mm)カメラのどこに魅力を感じるかはあなた次第ですね。

前回の「リコー GR DIGITAL IV(4)先行体験イベント」についてはこちらになります

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