正常進化な「PowerShot G12」の発表がありましたね

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Canon PowerShot G12

「PowerShot G12」が2010年10月上旬に発売されると正式にキヤノンから発表がありました。「ハイブリッドIS」と称する手ぶれ補正の進化形機能を搭載し、被写体ブレ(動体ならなんでも)に対応した新しいAFを搭載し、前面ダイヤルの追加で操作性を向上させ、3枚の異なる露出の写真を合成する「HDR」機能を搭載し、HD動画(720p、24fps)にも対応しました。

おっ!と驚くような機能は無かったものの、時代の流行りモノを全て取り込んだ「Gシリーズ」の集大成と言えると思います。

残念ながら大きなセンサーは採用されなかったものの、暗所にもより強くなりHD録画(G11はVGA動画)が出来るあたりは歓迎する方が多いのでないでしょうか?動画の記録形式は従来通り「MOVでH.264」、一部の「AVCHD」嫌いの方には嬉しい仕様かもしれませんね。高感度撮影のために「G11」から画素数をダウングレード(1470万画素→1000万画素)したわけですが、「G12」も同様のようです。

相変わらず小さめなバリアングル液晶(2.8型)を搭載したままですが、ボディサイズを考えると仕方ないんでしょうね。ボディデザインもほとんど変わっていませんが、この変わらないという「仕様」は旧モデルユーザーにとっては非常に重要なんですよね。新しいユーザーにとっても「変わらない=完成されたモノ」ということで安心して買えると思います。「EVF」の搭載も無かったのですが、これは「Gシリーズ」の伝統ということで光学ファインダー好きの方にとっては嬉しい仕様でしょう。

レンズは28~140mm(F2.8~4.5)と変わっていません。もうちょっと望遠側が欲しいところですが、オプションのテレコンバージョンレンズで1.4倍まで伸ばせます。実はこのオプション類が「Gシリーズ」の大きな魅力だと思ってます。海外でも「Lensmate」という会社が各種アダプターを発売しております。

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