ソニーがα700の後継中級機 α77? α750? α770? を 2011年内発売

シェアする


2007年11月に発売されてから3年以上アップデートが行われていない「ソニーα700」ですが、いよいよ、後継機種と思われるモデルが2011年内中に発売されるようです。現存しているフルサイズ機「α900」に続く機種となる APS-C 機になるようですが、もしかして「α900」の後継機種も出るのではないという噂もあるようです。


「α700」は非常にバランスも良く、発売中当時は APS-C 機として最上位機種である時期もあったわけですが、後から発売された「α550」等に画質や機能の面で劣る存在となってしまい、製造中止を止む無く余技されたものと思われます。が、画質や機能面で劣っていたとは言え「α700」はしっかりとしたマグネシウムボディー、防塵・防滴、などからもわかるようにソニーが本気で作った中級機であったことは間違い無いでしょう。

その後、「α55」などのハーフミラーを採用した新世代機が発売され、画質や機能の面では申し分ない機種が登場しました。が、それらはプラッチッキーなボディ採用など、「α700」のような中級機を望むユーザーが満足できるような機種でないことは明らかです。つまり、ソニーは「α700」を正式に生産終了にした2009年7月以降、1年半もの間「ホンモノ」の中級機を発売していないことになります。ビギナー機の上がすぐ最上位機種の「α900」という、中級機から撤退したのでは無いかと思われるような状態が続いていたわけです。

ってことで、ソニーにも色々と理由があることでしょう。技術的な問題、マーケット的な理由、考えられることは色々あるのですが、ここにきてハーフミラーを採用した「α55」が好調なようで、この上位モデルとして「α700」の後継機種(?)を投入するようですね。ここには EVF 採用などの賛否両論あるでしょうね。中級機で EVF ?

そう、「α33/55」で採用された EVF は非常に見やすいです。光学ファインダーじゃないとダメ的な方もいっぱいいるでしょうね。中級機で EVF なんてありえない?気持ちはわからないでもないですが、私は何ら抵抗ありません。むしろ大歓迎です。EVF の視野率 100% もそうですが、各種情報が EVF 内に全て表示され、露出補正や絞りに応じた画像がそのままファインダー内に表示されるんです。こんな良いことは無いと思いませんか?出来上がりを想像して撮るから写真は面白い?私はそんなことには全然興味ありません。見たままのイメージで撮れるのが良いです。難しいカメラを使いこなしてる自分に酔いたい?難しいカメラを使いこなしてるのを自慢したい?そんなカメラオタクな人は多いみたいですが全然興味ないです。


ってことで、現在行われている CP+ で展示されているスケルトンモデルが噂の「α700」後継モデルと思われるトランスルーセント・ミラー・テクノロジーを採用したものだそうです。CES2011 で展示されてたモノと同じモデルのようですね。動画撮影機能搭載にも関わらずバリアングルモニターを採用していないのがアレですが、もしかして、発売時はバリアングルモニターが採用されるかもしれませんね。が、縦位置グリップがオプションがありますから「α55」のような縦開きではなく「Canon EOS 60D」のような横開きになったらいいですね。


小さな、小さなことですが、この2つのカメラを見比べるとフォーカスモードの切り替えスイッチの形が違います。CES2011 で展示されていた方は従来の「α700」と同形状に見えますが、CP+2011 で展示されている方は今までのソニーモデルでは見たことない形状です。が、同じ CP+2011 で展示されてるスケルトンモデルじゃない方は CES2011 と同じく従来の形状です。ソニーの公式ティザー広告もスケルトンモデルの方ですし、それが最終型に近いんでしょうね。

ってことで、依然として最上位モデルは「α900」なわけですが、同時期に新型フルサイズ機が。。。それもトランスルーセント・ミラー・テクノロジー搭載で。。。光学ファインダー命の方は現行「α900」をお早めに、もしくは新型発表後で下落したら買いかもですね。

シェアする