スパムメールテストのご報告(1ヶ月間)

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さてさて、

こちらの記事でお知らせしましたようにスパムメールのテストをし始めて1ヶ月が経過しましたので途中報告を致します。

そもそも、今回のスパムメールテストはメジャーなフリーメールサービスのアドレスをネット上に晒し、スパムロボットなどが拾い、どれだけスパムメールが届き、どれだけ弾いてくれるか?ということです。しかし、「迷惑フォルダ」への振り分け精度を試しているわけではありません。ん?じゃ何だ? と言わずに聞いてください。
私は「迷惑フォルダ」の存在自体に疑問を持っています。つまり、ユーザにスパムメールかどうかの判断を委ねること自体に疑問を感じています。「迷惑フォルダ」に自動振り分けする以前に水際で「確実にスパムメール」を認識して「受信フォルダ」や「迷惑フォルダ」自体に届かなくしてほしいわけです。
あまり詳しくないので想像なのですが、ほとんどフリーメールサービスは独自のアルゴリズムを使い水際でスパムを弾いてるはずです。そのフィルターが無ければ、とんでもない数のスパムメールが届いてるはずです。そのフィルタを仮に「水際フィルタ」と呼ばせてください(浄水フィルタと似ていますが違います)。水際フィルタが優れていればユーザーはスパムメールを目にすることが全く無くなるわけです。「迷惑フォルダ」すら必要無くなるわけです。
それが理想だとは思いませんか?ユーザがプチプチと「これはスパム」、「これはスパムじゃない」などと設定したり、サーバに教えてあげたりなんかしたくないのです。スパムではないメールが「迷惑フォルダ」に移動され、それを戻してあげたりとかもしたくないのです。そこまで完璧な水際フィルタには大きなメリットがあります。それは。。。

「メール転送」です。

メールを携帯に転送し、メールが届いてることを即座にわかるようにしている人は多く居ると思います。水際フィルタが「しょぼい」メールサービスは「迷惑フォルダ」に割り振られるメールすらも転送されてしまうのです。(たぶんほとんどサービスは)うざいですね。

しかし、水際フィルターが優れているメールサービスの場合は当然、全くスパムメールが転送されてこないわけです。

前置きが長くなりましたが、今回のテストは水際フィルタのテストです。全何通中何通が自動的に「迷惑フォルダ」に割り振られたかではありません。ですので、それらの数字は全く無視です。テストから1ヶ月、何通のスパムメールが届いているかです。

結果です。

Yahoo!Mail:80通
Gmail:28通
Hotmail:4通
excite:7通
goo:51通
LivedoorMail:5通
InfoseekMail:何と0通!
@niftyMail:69通

ネット上に晒した日も一緒、スパムが来だした時期も一緒、条件は一緒です。「InfoseekMail」素晴らしいです!!感動です。但し。。。インフォシークメールは転送には対応しておりません。。。メールがあったことを知らせるメールを携帯アドレスなどに自動で送ることは可能です。では、それぞれのメールサービスの転送機能を見てみましょう。

Yahoo!Mail:転送機能あり、但しYahoo!Mail側には残せず
Gmail:転送機能あり
Hotmail:転送機能無し
excite:メールがあったことを知らせるメール機能あり
goo:メールがあったことを知らせるメール機能あり
LivedoorMail:フィルタ機能で条件にあったメールのみを転送する機能あり
InfoseekMail:メールがあったことを知らせるメール機能あり
@niftyMail:メールがあったことを知らせるメール機能を有料で提供

水際フィルタがしょぼいサービスで転送し続けるのか?水際フィルタが素晴らしいサービスで本文が見えない通知サービスを使うのか?
選ぶのはあなたです。
ネット上に「mailto:xxx@xxx.com」などと晒す必要がある方は迷わずインフォシークを選べば間違い無いと思います。1ヶ月に1通もスパムメールが届かないなんて驚異です。脅威です。
しかし、世界のYahoo!Mailはワースト1位です。1ヶ月に80通ということは1日平均2.6通スパムメールを目にしなければならないわけです。1ヶ月間しかテストしてないわけですが2ヶ月間、3ヶ月間と経過するに従い1日平均のスパムメール数は増えるはずです。
次のテスト結果報告は3ヶ月間経過後の予定です。

テスト詳細はこちら
3ヶ月後のテスト結果はこちら

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