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MacBook Air に SSD を入れてみた

Posted on | 6月 4, 2010 | No Comments

MacBook Air HDD S.M.A.R.T.状況エラー

私が持っているのは80GB HDの初代「MacBook Air」です。特に重い作業をすることも無く、ブラウザーさえ動けば良い感じです。ストレージはと言えば撮影の仕事などで撮った写真をバックアップ用にコピーしたり、その場でDVDなどに焼いて渡したりといった程度です。

そんなわけで、初代「MacBook Air」で事足りているのですが、ここのところHDDの調子が悪くなりました。最初の症状は、立ち上げ時の初期画面(アップルマークが出るグレーの画面)から先に進まなくなりました。アップルマークの下あたりがクルクル回ったまんまって感じですね。そこで、DVDからOSを立ち上げて「ディスクユーティリティ」で見たところ「S.M.A.R.T.状況」のところが「エラー」となっており、左バーの「SAMSUNG HS082HB」が赤い文字になってます。ディスク面の傷やスピンドルというよりも、HDDのロジックボードがイカれた感じだと思います。ネットで調べてみると同じ症状の方が多いようです。保証期間は切れてるものの、ハッキリ言って、欠陥部品(HDD)だと思います。

HDD内には大したデータは入ってませんでしたので思い切ってフォーマットし、OSを再インストールしてみました。そうしたら、問題なく立ち上がり、「ディスクユーティリティ」で確認すると「S.M.A.R.T.状況」のところが「エラー」になったままなのですが問題なく使えてました。それから、なんと半年間くらい(笑)は問題なく使えてたのですが、前回同様、初期画面から先に進まなくなる症状が出だしたのと、運良く立ち上がっても、ディスク(HDD)アクセスする動作(ほとんど)が非常に遅くなり、使い物にならなくなりました。さて、っていうことで、いよいよ修理です。

GMonster-1.8"ZIF V4 SSD

保証も切れているということもあり、高い修理代を払ってアップルなどで修理するよりも、自分でSSDに換装することにしました。自分で換装するにしてもHDDなら、もっと安く済むのですが、どうせなら値段も安くなってきたSSDに交換することにしました。あまり大きな容量も必要無く、安く済ませたいということで64GBを選びました。購入したのは、

Photofast G-Monster 1.8ZIF V4 SSD 64GB GM18M64EZIFV4

ネットで調べてみると、これの初期型はコネクターが逆さまだとか、認識しないとかあったみたいなのですが、現在出荷されている「V4」なら問題ないそうです。ホントに安くなってきました。

MacBook Air の 80GB HDD を SSD に換装

ってことで、早速、以下のサイトを参考にしながら「MacBook Air」を分解して、取り付けました。特に特殊工具が必要だとか、破損しやすい箇所があるとか、難しいとこはありませんでしたが、あくまで自己責任ですね。

あくまで自己責任! MacBook Airの内蔵ドライブ交換法(ASCII.JP)

で、OSをDVDから立ち上げてインストールしようとしたのですが、インストール先にSSDが表示されません(泣) 落ち着いて考えたら当然ですね、まっさらのSSDはフォーマットも何もされてませんから(笑) ってことで、「ディスクユーティリティ」でフォーマット後、インストールしたのですが、2時間ほどかかりました。SSDはメモリーですので、もうちょっと速いかと思ったのですが残念です。

Snow Leopard インストール完了

一通りの設定を済ませ、必要なアプリケーションをインストールしたのですが、やはりHDDに比べると機敏です。コンピューターの立ち上がり速度、アプリケーションの立ち上がり速度、ブラウザーのタブ切り替え、ほとんどが機敏です。最新モデルには及ばないと思いますが、私には十分機敏です。これでまた「MacBook Air」の寿命が数年伸びました(笑)

今回は64GBのSSDを購入したのですが、32GBでも良かったかもしれません。スペック的には速度は変わりませんし、何より値段が安いです。あまりデータを入れない方(クラウドやサーバーに入れてる方)なら32GBでも良いと思います。最安でアクセレートでき、大きな体感が得られますのでオススメです。特に1.8インチのZIFタイプは今後の製造継続が危ぶまれますので、早めの購入が良いかもしれませんね。

回転部分(モーター等)が無い、SSDですから、バッテリーの持ち的にもメリットがあると思うのですが、まだ、計測はしてません。恐らく数十分は伸びるものと思われます。パソコンの立ち上がり速度については、「Snow Leopard」で計測したところ、パワーボタンを押してから「Finder」画面が表示されるまで約43秒でした。以前のHDDの時の速度を計測してませんでしたが、約7~80秒はかかってたと思います。シャットダウンは一瞬で終わります。まだ試してませんが、ハイバネーションも速いものと思われます。ハイバネーションならスタンバイと比べてバッテリーの持ちも良いですし、SSDなら復帰が早ければ一番良い運用の仕方かもしれませんね。

ってことで、次の「MacBook Air」の修理はバッテリー交換ですかね。まだ、それほどへたってもいないようですし、もうちょい先でも良さそうです。ちなみに「MacBook Air」のバッテリー交換は15,800円(税込)です。問題はバッテリー交換持にSSDからHDDに戻した方が良いかどうかですね。まあ、その時に考えましょう。

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